横濱学院

ヨコガクコラム

ー 教育・受験・その他いろいろ ー

中高一貫校における「中学の壁」~ ​差が広がる本当の原因と対策

2026年04月09日

横濱学院提携校(きょうだい校)MUST大平室長の小濵先生のブログが素晴らしい内容で、許可を得て転載いたします。




​大きくつまずいているわけではないのに、なぜか差が広がっていく。
​中高一貫校に進学し、順調に学習を進めているように見えても、実は「少しずつ差が広がっている」ケースは少なくありません。
​「成績が急落したわけではない。しかし、思ったほど伸びてもいない」
その背景には、中1から中3にかけて生まれる**【見えない壁】**が存在します。
​中高一貫校では、
・授業の進度が速い
・内容の難度が高い
・自立した学習が前提となる
といった環境の中で、「理解していること」と「得点できること」の差が徐々に現れてきます。
​入学直後は順調に見えても、そのペースに戸惑いを感じる場面が出てくるのは、決して珍しいことではありません。
そしてこうした差は、実は入学直後から少しずつ生まれ始めているのです。
​私自身の苦い経験
​私自身も愛媛の中高一貫校(愛光中学・高校)に通っていました。
小学校の頃は、塾で与えられたテキストや問題集をきちんとこなしていれば、学校の授業で困ることはありませんでした。塾での成績も上位で、「このまま中学でも大丈夫だろう」という感覚で進学したのです。
​しかし、入学して最初の定期テスト。
結果は220人中130番。
今でも鮮明に覚えているほど、強い焦りを感じた結果でした。
​授業は理解できている。
問題もある程度は解ける。
それなのに、結果(成績)につながらない。
​今振り返れば、勉強の方法やペースが十分に整理できていなかったのだと思います。
あのとき「学習の進め方」を明確にできていれば、もっと効率よく成績を伸ばせたと確信しています。
​内容そのものではなく、**「どう積み上げていくか」**で差がつく。
それが、中高一貫校における学習の難しさの本質です。
現在はその経験をもとに、「何を・どの順序で・どのレベルまでやるか」を明確にしながら指導にあたっています。
​特に差がつきやすい3つのポイント
​英語:語彙・文法の定着度によって、答案の精度に大きな差が出る
​数学:途中式(論理構成)の甘さが、小さな失点を積み重ねる原因になる
​学習習慣:日々の演習の「完成度」の差が、そのまま結果に反映される
​中高一貫校の授業は着実に前に進むため、こうした「小さなズレ」や「詰めの甘さ」が、気づかないうちに積み重なっていきます。
​実際、学校の成績が上位であっても、「全国模試になると、思ったほど得点できない」というケースは少なくありません。これは「できているはずの部分」に潜むわずかな隙が原因です。放置すると、本来取れるはずの得点を取りこぼし続けることになります。
​上位層ほど、大きなミスではなく**「細かな取りこぼし」**で差がつくのです。
​中2・中3で表面化する「精度の差」
​このような差は、中2以降によりはっきりと表れます。
「点数は悪くないが安定しない」
「ケアレスミスが目立つ」
という場合、基礎は理解していても、得点力として完成(定着)していない可能性があります。この段階で学習習慣を整理し直すことで、成績はもう一段引き上げることが可能です。
​さらに中3になると、数学や英語では「高校分野の内容」に入っていくケースも多く、これまでの積み重ねがよりシビアに問われるようになります。
​この段階では、「なんとなく理解している」状態では太刀打ちできません。
基礎の定着度と思考の精度が、結果に直結します。
中1・中2で生じた小さなズレをどこまで解消できているかが、その後の伸びを大きく左右します。
​「わかる・できる」を「取れる」に変える
​当塾は個別指導塾として、一人ひとりの答案や理解度をもとに「どこで得点を落としているのか」を具体的に分析し、指導を行っています。
​これまでに国公立大学医学部医学科への合格者も輩出してきましたが、合格していく生徒は例外なく、基礎の理解に加えて**「得点につながる精度」**を極限まで高めていました。
​当塾の指導の柱:
・学校進度に合わせた「先取りと復習」の最適化
・答案レベルでの「弱点分析」と改善
・定期テスト、全国模試を見据えた「精度重視」の演習
​これらを通して、曖昧な「わかる」を、確実な「取れる」に変えていきます。
特に高校分野に入る前の段階で、理解のズレを整理しておくことは非常に重要です。
​現在、新中1生・中2生・中3生を対象に体験授業を行っております。
​お子様の学習状況について、気になる点やご不安なことがあれば、まずはお気軽にご相談ください。
お問い合わせはメールにていただけますと、授業時間外に内容を確認のうえ、順次ご返信させていただきます。
​現在の学習状況を簡単にお伺いしたうえで、一人ひとりに合わせた今後の進め方をご提案いたします。
​医系・難関大学受験専門MUST 浦添大平校
室長:小濵 耕司
​住所:沖縄県浦添市大平1丁目3-2 インタースクエア大平2-A
E-mail:kohama@must.to
携帯電話:090-8408-8322
代表電話:098-988-8322


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【2025 合格実績(MUST 真嘉比・大平校)】
※横濱学院の提携校
◆ 国公立医学科
大阪大・鹿児島大・大分大・島根大・琉球大(3名)
◆ 私立医学科
国際医療福祉大(S特待・全額免除)
杏林大
◆ 難関 国公立大学
京都大学(理)
一橋大学(商)
富山大学(薬)
筑波大学(医療科学)
横浜国立大学(建築)
金沢大学・大分大学
福岡教育大学(中等理科)
北九州市立大学 ほか
◆ 私立大学(理系・文系)
早稲田大学(文化構想)
明治大学(商)
昭和薬科大学(薬)
北里大学(理)
東京都市大学(理工)
國學院大学(文)
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【前年度(2025) 合格実績|横濱学院】
◆ 国公立大学
琉球大学(理学部/人文社会学部/国際地域創造)
新潟大学〈歯学科〉
名桜大学(看護学科/健康情報学科)
九州歯科大学〈歯学科〉
小松大学〈臨床工学科〉
◆ 看護・医療・専門学校
沖縄県立看護大学
北部看護学校(推薦)
浦添看護専門学校(推薦)
沖縄看護専門学校/那覇看護専門学校 多数合格
広島三育学院
◆ 私立大学
中央学院大学
四国大学(看護)
沖縄国際大学(心理・経済ほか)
龍谷大学
沖縄大学(こども文化・経済 ほか)
◆ 高校・中学
開邦高校(学術探究)
向陽高校(国際文科・理数科)
陽明高校・宜野湾高校・南風原高校
琉大附属中(2名)
興南中 ほか多数
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