塾長・成竹は、高校受験生の中3秋以降は、
平日は一日3時間、土日祝日は平均で8時間、
自学自習を自宅の自室でしました。
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塾は行きませんでした。
当時は昭和の詰め込み集団塾主流の時代でしたので、行く気は全くしませんでした。
中2のとき父が亡くなったばかりだったので、経済的な事情を考えていたこともあります。
（高校には行かないで働くことも真剣に考えていました。）
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自学自習だけが、本物の知力を伸ばし、
不必要で過剰な授業や個別指導は、
自学自習時間を侵食しながら、依存心を助長してしまうことで、むしろ知力を損なう危険性があることは知っておくべきです。
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自分は、塾の使命は、
どうしても自力では解決できない学習上の目詰まりを、
一斉あるいは個別の概念導入で解決、
また演習を通し得点力を高めるコーチングを行ない、
さらに適正教材の吟味をすることで、
大切な自学自習の時間を整えてあげることだと考えています。
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ゆえに高校三年生で国公立や難関大を、目指すならば学校の授業や、塾の個別指導・集団授業は別カウントにして、
純粋な自学自習の時間を平日でも毎日5時間は取りましょう！
朝登校前に1時間、学校の休み時間や自習時間のスキマ時間を合わせて1時間、塾・予備校の自習室や自宅で放課後3時間、これで5時間は作れます。
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塾長成竹は、高3の夏に東大を目指すことを決めるまでは、一日2時間も自学自習を、していなかったため（少しの宿題のみ）、一浪して東大に行きましたが、
浪人時代は毎日8時間、図書館と自室で自学自習しました。
それで早慶の法文4学部と、東大文Ⅲに合格しました。
たゆまぬ自学自習だけが合格力を養います。